1951-11-27 第12回国会 参議院 厚生委員会 第13号
保險経済に関する小委員会は、先月十七日に開会いたしまして、厚生省係官、健康保險組合連合会理事上山顯君並びに全国国民健康保險組合中央会常任参與近藤剛三君等の出席を求めまして、保險経済の実情並びに対策、特に一点單価の問題、医療給付費国庫負担の問題、課税減免問題等につきまして説明を聽取し、種々検討を加えたのでありますが、なかんずく保險経済の危機を突破するためには、医療給付費に対する国庫負担を実現することが
保險経済に関する小委員会は、先月十七日に開会いたしまして、厚生省係官、健康保險組合連合会理事上山顯君並びに全国国民健康保險組合中央会常任参與近藤剛三君等の出席を求めまして、保險経済の実情並びに対策、特に一点單価の問題、医療給付費国庫負担の問題、課税減免問題等につきまして説明を聽取し、種々検討を加えたのでありますが、なかんずく保險経済の危機を突破するためには、医療給付費に対する国庫負担を実現することが
併しこの細則がございませんので、規約の範囲内で見ますと、衆議院が中心になつているように思いますが、これは衆議院に敬意を表しまして結構ですが、事務局を設けるとか、それから常任参與を設けるとか、そうした費用の面が相当ありますが、この費用は國庫から出るのか、或いは議員が寄附によつてやるのか、或いは証券業者が寄附をするのか。
第四、連盟の役員として委員長一名、副委員長二名及び理事若干名と参與並に常任参與若干名をおく。 委員長は衆議院大藏委員長を以つて之に充てる。 副委員長は衆参両院所属の理事中より各一名を委嘱する。 理事は両院大藏委員会の理事の職に在る者全部並に委員長より特に委嘱された國会議員若干名を以つて之に充てる。 参與は廣く各方面の学識経驗者中より委員長之を委嘱する。